小倉城庭園
2001/07/01(SUN)記入『日本の包み』展
卵つとに惹かれて見にいった。
けれども、常設展の式包丁と八朔の馬のビデオに時間を取られた。
式包丁は包丁と長いハシを使って、舞うようにまな板の上の魚を切るというもので、
無駄のない動きに人は魅了される、と思うのだが、
「舞わなくていいから、普通に切ってくださいぃ〜」と切実に思うのは私だけだろうか。
八朔の馬は、家に長男が生まれたときに、男の子の成長を願って、わらで馬を作り、
その上に紙で作った武将と、武将の名を書いた旗をさし、近所の人たちに配る
(というか、家に取りにきてもらう)地元の行事である。
男の子の名前を書いた旗もあったような気がする。
「卵つと」は五つか六つの卵をわらで包みあげたもので、
イメージとしては、豆のさや、もしくは、わらに包まれた納豆である。
わらに包まれた納豆なんて実際は見たことないんだけれども。
包まれた酒樽、米俵、日本酒のビン。
包み方で中に何が入っているか分かる紙の折り方。
言い換えれば、物の数だけ折り方があってややこしい、けれども美しい包み方。
ビール瓶二本と、すいかを包む方法を試してきた。
けれども今も包めるかと言われたら疑問である。